2020年05月09日

エレクトーン(D-DECK)とスタイルファイル、XGについて

90年代のエレクトーン(EL-90)で時代が止まっていた私。
データの保存はもっぱら、フロッピーディスクだった時代だ。
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まだ家にはある。


2000年代に発売した、新しいエレクトーン(STAGEAシリーズ)は
インターネットにつないでデータをダウンロードしたり、
USBメモリにデータを保存したりするらしい…
噂には聞いていたが、その頃から10年以上エレクトーンから離れてしまっていた。


でも、また弾きたくなって、2013年頃、一度D-DECK(DDK-7)をレンタルした。
何度かライブでも使用したが、機能を大して使いきれないまま返却してしまった。
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ちなみにD-DECKは、鍵盤ユニット(これだけで30キロくらいあるけど)と、ペダルユニットが分かれている。
一般的な、一体型のエレクトーンは100キロくらいあるので、とても持ち運べないが
D-DECKならライブのために持ち運びできる、というのが、また触ってみようかなと思った理由だった。

しかしD-DECKには、エレクトーン標準装備のニーレバーがない
これには辟易しているが、これはまた別の話で。

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そして…また6年ほど離れていたが、なんだかまた弾きたくなってきて
昨年、2019年末に、またもや同機種、D-DECK(DDK-7)を中古で購入した。
今回、コロナ禍で時間もあるので、取説に目を通したり、しっかり向き合うことにした。


すると、「スタイルファイル」(ヤマハ独自の自動伴奏フォーマット)なるものを作れれば、
リズムパターンやオートベースコード等のパターンをPC上で作れるようになるとわかり、調べていった。

というのも
・エレクトーン上でのリズムの打ち込みは、ものすごく大変(一昔、いやふた昔前の作業といった感じ)
・6/8拍子がデフォルトで用意されていない
からだった。



しかし、肝心なスタイルファイルの作り方や仕様は、ヤマハから公式に発表されているものは皆無で(怒)
一般の人が、ブログやサイトで一生懸命解析してきたことがわかった。


しかも、スタイルファイルを読み込めるエレクトーンが出たのは2004年。
うちのD-DECKも発売は2006年だ。
一般の人のスタイルファイル解析ブログやサイトも、かなり古そうな記事のものばかり。
(昨年3月にジオシティーズがなくなった時、関連サイトもだいぶ消えたんだろうな…)


そんな記事の中には、
『今や「スタイルファイル」を作れるシーケンサーがない』
という記述もあったりして、かなり絶望していたが
さらに調べて行ったところ、
スタイルファイル(.styファイル)は
Standard MIDIファイルの拡張子を変えただけのもの
だとわかった。


つまりは、
マーカーに名前がつけられ、Standard MIDIファイルの書き出しができるシーケンサーなら、
なんでもスタイルファイルを作れる
と思う。
ちなみに私はDigital Performerを利用している。


なので、自分のメモのためと、
「スタイルファイルを作りたいけど絶望しているどこかの誰か」(そんな人いるのか…?)のため、
ネットで調べたことと、自分で調べたことを混ぜてまとめをしていこうと思う。



現行の最新エレクトーン
ELS-2Cはこんな感じらしい。
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お値段は100万円くらい。とても手が出ませぬ。
posted by furani at 09:32| 日記